生活クラブを使ってみたいけれど、
「スーパーより高そう」
「食費が上がりそう」
と心配になっていませんか?
そこで、生活クラブは実際にどれくらい高いのか、イオン・オイシックスと6品の価格を比較しました。
その結果、生活クラブはイオンより6品すべて高く、オイシックスより6品すべて安いことがわかりました。
この記事では、生活クラブを5年利用しているわたしが、具体的な価格差と高い理由も解説します。
生活クラブが自分の家計に合うか、判断する際の参考にしてください。
生活クラブは高い?イオン・オイシックスとの価格差を6品で検証
生活クラブ・イオンネットスーパー・オイシックスで、日常的に使いやすい6品の価格を比較しました。
価格比較表【2026年10月19日確認・税込】
| 品目 | イオン | 生活クラブ | オイシックス |
| ウインナー100gあたり | 162円 | 278円 | 429円 |
| 豚肉100gあたり(国産・切り落とし/小間切れ) | 160円 | 238円 | 356円 |
| 卵10個 | 311円 | 392円 | 594円 |
| 牛乳1,000ml | 279円 | 378円※1 | 421円 |
| 米5kg(白米)※2 | 2,884円 | 3,400円 | 4,644円 |
| にんじん1袋(国産)※3 | 214円 | 253円 | 346円 |
※価格は税込。小数点以下は四捨五入。送料・配達手数料は含みません。
※各社で商品の産地・品種・原材料・製造方法などが異なるため、同一商品の比較ではありません。
※イオンはイオンスタイル幕張新都心のネットスーパー価格です。
※1 生活クラブは900ml・340円を1,000mlに換算しています。
※2 生活クラブの米は、別途記載の共同開発米基金11円を含みません。
※3 イオンは3本入り・重量不明、生活クラブ500g、オイシックス300gで、同重量の比較ではありません。
イオンと比較すると生活クラブは高い
イオンと生活クラブを比べると、今回調べた6品はすべて生活クラブの方が高くなりました。
イオンと比べた生活クラブの価格は、次のとおりです。
- ウインナー:約1.7倍
- 豚肉:約1.5倍
- 牛乳:約1.4倍
- 卵:約1.3倍
- 米:約1.2倍
- にんじん:約1.2倍
価格差が大きい順に並べています。
6品それぞれの価格差を平均すると、生活クラブはイオンの約1.4倍になりました。
ただし、「生活クラブを利用すると食費全体が約1.4倍になる」という意味ではありません。
何をどれだけ買うかによって、実際の負担額は変わります。
オイシックスと比べると生活クラブの方が安かった
一方、今回比較した6品では、すべて生活クラブの方がオイシックスより安くなりました。
オイシックスの価格は、生活クラブの約1.1〜1.5倍でした。
そのため、「スーパーよりは高くても、原材料や商品づくりにもこだわりたい」という人にとっては、生活クラブも比較候補のひとつになります。
生活クラブを使うと食費はどれくらい高くなる?
「生活クラブはイオンの約1.4倍」と言われても、実際の家計でいくら違うのかわかりにくいですよね。
そこで、今回比較した6品について、1か月の購入量を設定し、食費にどれくらい差が出るのか計算しました。
6品を1か月購入した場合の価格差
たとえば1か月に、
- ウインナー400g
- 豚肉1kg
- 卵4パック
- 牛乳8,000ml相当
- 米5kg
- にんじん4袋
を購入したとします。
この場合、
イオン:約9,464円
生活クラブ:約12,496円
となり、差額は約3,032円です。
商品ごとの平均は約1.4倍でしたが、購入量を設定して計算すると、生活クラブはイオンの約1.3倍になりました。
※比較表の単価を使い、6品だけの試算です。
購入する商品や量が変われば、差額も大きく変わります。
逆に、価格差の大きい商品を多く購入すれば、負担はもっと大きくなる可能性もあります。
生活クラブだけで購入するわが家の食費
わが家は夫婦2人暮らしで、肉・魚・野菜・米・調味料・菓子・飲み物など、食材はすべて生活クラブで購入しています。
外食は少なく、食事はほとんど自宅で済ませています。
直近6か月の食材購入費は、月平均8万円でした。
※日用雑貨や外食費は含んでいません。
月8万円は、わたし自身も高いと感じています。
それでも生活クラブを使い続けている理由は、後ほどお伝えします。
商品代金以外の費用について
生活クラブでは、商品代金のほかに毎月出資金を支払う必要があります。
出資金は、原則として脱退時に返還されます。
また、注文金額によっては、別途配達料がかかります。
金額や条件は地域によって異なるため、詳しくは公式サイトで確認してください。
生活クラブ公式サイト👇
生活クラブがスーパーより高い3つの理由
生活クラブがスーパーより高い理由には、原材料や生産方法の基準、食品添加物への方針、価格の決め方などがあります。
原材料や生産方法に厳しい基準がある
生活クラブでは、国内生産や国産原材料の使用を基本とし、農産物や畜産物の生産方法にも厳しい自主基準を設けています。
価格だけでなく、原材料や生産方法も重視して商品を選びたい人にとっては、大切なポイントです。
食品添加物を減らす方針がある
生活クラブでは、「疑わしいものは使わない」という考えを基本に、食品添加物についても独自の厳しい基準を設けています。
国が認める指定添加物・既存添加物のうち、使用を認めるものを約8分の1に限定しています(2026年5月末時点)。
生産に必要な費用をもとに価格を決めている
生活クラブの商品は、「生産原価保障方式」という考え方で価格を決めています。
生産者が、商品をつくるのにかかる費用を生活クラブに伝え、お互いに話し合って価格を決めるしくみです。
できるだけ安く販売することだけを目的とせず、生産者がものづくりを続けられることも重視しています。
こうした考え方に共感できるかどうかも、生活クラブを選ぶポイントとなります。
5年使って感じた「価格以外の価値」
スーパーより高い食費を払い、なぜわたしが5年間生活クラブを続けているのかをお伝えします。
原材料を確認する手間が減った
以前は加工食品を買うとき、原材料表示を確認してから選ぶことがよくありました。
生活クラブには食品添加物に独自の基準があるため、以前ほど原材料表示を細かく確認せずに、商品を選べるようになりました。
食材そのものがおいしいと感じる

特に豚肉は、生活クラブを始めて印象が変わった食材のひとつでした。
初めて焼いたときに香りのよさを感じ、濃い味付けをしなくても満足できるおいしさでした。
現在も生活クラブを続けている大きな理由のひとつです。
わが家の食費は高い。それでもわたしは納得して払っている
わが家では、食材をすべて生活クラブで購入しており、食費は高めです。
それでも5年利用し続けているのは、食材のおいしさだけでなく、原材料や商品づくりへのこだわりにも価値を感じているからです。
生活クラブが向いている人・向いていない人
生活クラブは、誰にでもおすすめできるサービスではありません。
特に価格を最優先する人には、スーパーの方が合っています。
向いている人
- スーパーより多少高くても、原材料や商品づくりにもこだわりたい
- 添加物などについて自分で毎回比較する手間を減らしたい
- 食材のおいしさも重視したい
向いていない人
- とにかく食費を安くしたい
- 原材料や生産方法にあまりこだわらない
生活クラブが自分に合うかどうかは、こちらの記事で詳しく書いています。

結論|安さ優先ならスーパー、価格以外も重視するなら検討の価値あり
今回比較した6品では、生活クラブはすべてイオンより高くなりました。
それでもわたしが5年利用しているのは、食材のおいしさや原材料、商品づくりなどに価値を感じているからです。
食費をできるだけ抑えたい人には、スーパーを中心に利用する方が向いているでしょう。
一方、価格だけでなく、食材の品質や商品づくりも重視したい人には、生活クラブも選択肢のひとつです。
生活クラブでは、無料で資料請求ができ、カタログ見本や注文方法・配達についての案内資料を取り寄せられます。
入会を決める前に、普段よく買う牛乳・卵・肉などの価格を確認し、自分の家計に合うかどうか考えてみるのがおすすめです。
無料の案内資料を取り寄せる(※資料請求を選択してください)👇
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